店長やスタッフの日常

ノラちゃん物語第1話 瀕死の小さな命を助けてッ(>_<)

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お客様からのタイムラインで、道路にうずくまって弱ってるネコちゃんがいる!!

どうしよう、見捨てて行けないッ。・゜・(ノД`)・゜・。

 

ってのがあって、あたしも思わず釘付けにッ((((;゚Д゚)))))))

こういうの、ホントにダメ!!無理ッ!!!。・°°・(>_<)・°°・。

その子もお家には連れて帰れないって言うし、今その子のいるとこが小郡でその子のお家は山口市の大内。

道中にあたしの家があるので、先ずは段ボールに何とかしてそのネコちゃんを入れて連れてらっしゃい!!(><)
と促しました。
とりあえずうちにもワンコが3匹いて、更に言えば隣のマキちゃん(姉)トコにはうちの3匹からしたら、ティラノサウルス並に恐ぇ〜チャコ(雑種♀推定13歳?)がいてるから、ネコちゃんなんて見付けた日にゃ追いかけ回してえっらいコトになるんですが、この場合は止むを得ませんッ>_<
3匹にもチャコにもバレないように、こっそり一晩預かることに・・・
無事にその子からネコちゃんを引き取って様子を見ましたが、猫って警戒心半端なく強くて、特にノラちゃんとなると触るどころか近寄ることすら不可能な人間不信とも言えるものが、相当な弱り具合なのか全く以って動こうとしません…

為すがままな感じです(´д`|||)

とりあえずミルクを少し温めてあげてみたところ、ちゃんと飲んでくれました(^ω^)

「よしよし、偉い偉い。大丈夫だからね〜♪ ちゃんと元気になって君のテリトリーの場所に帰ろうね!」

そう話しかけながら頭を撫でてやると、大人しく触られてます。
誰かに飼われてたのかなぁ・・・・・

でもネコちゃんの出で立ちから察するに、とても大事に飼われてたようには見えません。絶対にノラです。
さてこのネコちゃんをどこに保護するかな??

家の中は流石にマズいので初めは木工所の工場の中にでもと思いましたが、工場も夜は結構な冷え込み具合です。
毛とか見るに濡れてるっぽいし、凍えて死んじゃうかもしれないからやっぱ家の中に…

実はさっきまでお風呂の中で寛いでて、鼻歌歌いながらタイムライン見てたらこの有り様ってな訳で、まだ浴室がほんのりあったかいことに気付いたんです(^ω^)
カレンダーのおっきな紙の裏に赤ペンで《開けるな危険》と書いて扉に貼っておきました(笑)
これで誰も迂闊に開けないでしょう。
明日はその子と一緒に朝早くに動物病院に連れてってみます。
いつかもラインのタイムラインで紹介しました「西京の森動物病院」に連れて行ってみようと思います。
朝7:00から診てくれるので、とってもありがたいですね(*^_^*)

明日の朝もちゃんと生きててくれてるといいんだけど・・・(T ^ T)

またこのネコちゃんの様子はご報告いたしますね♪

ネコちゃんを見付けて一人立ち往生して動けずにいたミポリン、お疲れ様〜ッ!
明日は病院まで一緒にヨロシクねッ(^-^)/

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