昨日20日はお彼岸で、母方のお爺ちゃんのお墓参りに牧ちゃんと円龍寺に行ってきました。

円龍寺にお墓があるのではなく、骨を保管してもらってる納骨堂の中に参りに行きます。

いつもは店長の家の隣にある母の実家の仏壇に手を合わせてるので、納骨堂には久しぶりに来ました。

入り口でスリッパに履き替えて颯爽と進んだのはいいですが、勝手が分からず左側にあった扉のドアノブを開けて進もうとしたら……

なんと、そこの住職さん達の利用する炊事場やないかぁーーーい！？Σ(Дﾟ;/)/

牧ちゃんもわたしの後をひょいひょい付いてきたもんですから、二人して狭い炊事場の流し台を前に右往左往してUターンです(笑)

お爺ちゃんの仏様の前で二人で手を合わせて、私はお爺ちゃんにイロイロと報告しました。

「お爺ちゃん、貴方の孫で未だ結婚もせず独り身でいるのは私だけになりました。いつかそっちに逝くときまで相手がおらんかったら、誰か未婚で亡くなった人をそっちで紹介してね♡」と……。

燈籠？ぼんぼり？よくわかりませんが、仏壇の両サイドにある提灯の明かりが気が付いたら点いてたので、どうやって消えるのか分からずお爺ちゃんの隣で誰か知らない人の仏壇の扉をコソッと開けて確認すると、「あやっぱ開けたら勝手に点くんや♪」ってなことで、チャチャッと閉めて帰りました。

あたしら自由かッ(笑)(笑)

お爺ちゃん、また来るね～ッ(^^;